甲斐智陽 評判悪く 土屋アンナ舞台中止の真相は…? [雑感]
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土屋アンナさんが主演を務める予定だった舞台『誓い~奇跡のシンガー』が舞台中止となった一件で、
監督を務めていた甲斐智陽さんの評判は非常に悪くなりましたね。
さらに泥沼化している今回の舞台中止騒動ですが、真相はどうなのでしょうか……?
今回の舞台『誓い~奇跡のシンガー』の中止が、制作者側から発表されたのが7月29日。
それから2週間弱経った今、双方の主張は今でも食い違い、事態はさらに悪化の一途をたどっています。
そもそもどうしてこうなったのか、その経緯を見てみましょう。
7月29日
舞台『誓い~奇跡のシンガー』のHPサイトで、「土屋アンナさんが本来8回あった稽古のはじめ2回しか現れず、その後の稽古を無断欠席したため」やむを得ず舞台を中止すると発表。
同日夜
今回の舞台の原案者で、ノンフィクション「日本一ヘタな歌手」の著者である濱田朝美さんが自身のブログで、「今回の舞台中止は土屋さんに原因があるのではない。私は舞台化の内容を知らず、土屋さんはそんな自分の主張を通すために戦ってくれたのだ」という内容の記事を投稿。
その日、なぜか舞台の公式HPは閉鎖 ←これがまず不思議ですよね。
7月30日
舞台の監督である甲斐智陽さんが、自身のFacebookで濱田朝美さんに対する反論を掲載。
舞台化の許可は、代理人を通じてとってあること、
著書は「原作」ではなく「原案」として取り扱っていること、
などを、わかりにくいですが主張しています。
しかしながらこのFacebookも、多くの批判が相次ぎ今は非公開になっています。
メディアの報道では、今回の舞台では原作者であり主人公でもある濱田さん(濱田朝美という名前でキャスティングされているかはわかりませんが)の役柄は、最後に死ぬ設定になっており、
また、相手役の音楽プロデューサーも麻薬中毒者で、最後に逮捕されてしまうという、
原作とは程遠い内容になっているといいます。
これには甲斐監督が反論し、主人公は倒れるだけだ、と主張していますが……。
そして、8月9日には、
甲斐智陽監督が、土屋さんと所属事務所に約3000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしました。
理由は、「土屋さんが稽古を一方的に休んだことにより舞台が中止に追い込まれたため」ということです。
双方の主張が真っ向から食い違い、泥沼化の様相を見せている今回の騒動ですが、
元をただせば、
この世界の中でしか通用しない「常識」なるものの存在が引き起こしたもの
のように思われます。
舞台かにあたって、甲斐監督側は原案者である濱田朝美さんに代理人を通して許可はとったといいますが、
どうもこれは口約束のようです。
そして、この世界では口約束でも通ってしまうのが普通なんだそうです。
いざというときに、明文化した書類がないというのは非常に危ないですよね。
主張するにあたっての根拠となる物的証拠が少なければ、当然双方の主張を裏付けるものも出てきませんし、
言葉と言葉の対立になってしまって非常に危ういものになります。
今回の騒動は、そういうところから発展してしまったものだと思います。
一連の騒動で、もしかしたら「舞台」という世界や、「芸能界」の常識そのものに光が当たるかもしれません。
そうなれば、ある意味ではこの騒動の「意味」もあるかもしれませんね。
逆に言えば、そういう「膿」のようなものが明らかにならないでうやむやなまま終わってしまったら、
今回の騒動は本当にただの「騒動」で終わってしまいます。
ここから、誰が悪い、誰が勝手だということを超えた、
今後につながる結論というものが出てきてくれることを願っています。
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土屋アンナさんが主演を務める予定だった舞台『誓い~奇跡のシンガー』が舞台中止となった一件で、
監督を務めていた甲斐智陽さんの評判は非常に悪くなりましたね。
さらに泥沼化している今回の舞台中止騒動ですが、真相はどうなのでしょうか……?
今回の舞台『誓い~奇跡のシンガー』の中止が、制作者側から発表されたのが7月29日。
それから2週間弱経った今、双方の主張は今でも食い違い、事態はさらに悪化の一途をたどっています。
そもそもどうしてこうなったのか、その経緯を見てみましょう。
7月29日
舞台『誓い~奇跡のシンガー』のHPサイトで、「土屋アンナさんが本来8回あった稽古のはじめ2回しか現れず、その後の稽古を無断欠席したため」やむを得ず舞台を中止すると発表。
同日夜
今回の舞台の原案者で、ノンフィクション「日本一ヘタな歌手」の著者である濱田朝美さんが自身のブログで、「今回の舞台中止は土屋さんに原因があるのではない。私は舞台化の内容を知らず、土屋さんはそんな自分の主張を通すために戦ってくれたのだ」という内容の記事を投稿。
その日、なぜか舞台の公式HPは閉鎖 ←これがまず不思議ですよね。
7月30日
舞台の監督である甲斐智陽さんが、自身のFacebookで濱田朝美さんに対する反論を掲載。
舞台化の許可は、代理人を通じてとってあること、
著書は「原作」ではなく「原案」として取り扱っていること、
などを、わかりにくいですが主張しています。
しかしながらこのFacebookも、多くの批判が相次ぎ今は非公開になっています。
メディアの報道では、今回の舞台では原作者であり主人公でもある濱田さん(濱田朝美という名前でキャスティングされているかはわかりませんが)の役柄は、最後に死ぬ設定になっており、
また、相手役の音楽プロデューサーも麻薬中毒者で、最後に逮捕されてしまうという、
原作とは程遠い内容になっているといいます。
これには甲斐監督が反論し、主人公は倒れるだけだ、と主張していますが……。
そして、8月9日には、
甲斐智陽監督が、土屋さんと所属事務所に約3000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしました。
理由は、「土屋さんが稽古を一方的に休んだことにより舞台が中止に追い込まれたため」ということです。
双方の主張が真っ向から食い違い、泥沼化の様相を見せている今回の騒動ですが、
元をただせば、
この世界の中でしか通用しない「常識」なるものの存在が引き起こしたもの
のように思われます。
舞台かにあたって、甲斐監督側は原案者である濱田朝美さんに代理人を通して許可はとったといいますが、
どうもこれは口約束のようです。
そして、この世界では口約束でも通ってしまうのが普通なんだそうです。
いざというときに、明文化した書類がないというのは非常に危ないですよね。
主張するにあたっての根拠となる物的証拠が少なければ、当然双方の主張を裏付けるものも出てきませんし、
言葉と言葉の対立になってしまって非常に危ういものになります。
今回の騒動は、そういうところから発展してしまったものだと思います。
一連の騒動で、もしかしたら「舞台」という世界や、「芸能界」の常識そのものに光が当たるかもしれません。
そうなれば、ある意味ではこの騒動の「意味」もあるかもしれませんね。
逆に言えば、そういう「膿」のようなものが明らかにならないでうやむやなまま終わってしまったら、
今回の騒動は本当にただの「騒動」で終わってしまいます。
ここから、誰が悪い、誰が勝手だということを超えた、
今後につながる結論というものが出てきてくれることを願っています。
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