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山本太郎 嫁 離婚! [雑感]

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先日の参議院選挙で当選した山本太郎さんが、去年5月に結婚した嫁とわずか3ヶ月で離婚していたことが報道されました。


山本太郎.jpg

俳優で参議院議員(←こういう肩書になったんですよね……)の山本太郎氏(38)が、去年5月に結婚した女性とわずか3か月でスピード離婚していたことがわかりました。

5月に結婚して、8月には離婚……。
早いですね。

しかも、6月の時点で離婚の話が出ていたといいますから、いったい何のために結婚したのやら。。


山本氏は去年、プロサーファーのやまもと朱璃さん(旧姓:割鞘)(20)と、わずか1ヶ月の交際期間を経て電撃結婚していました。(今でも元嫁は「山本」姓を名乗っているらしいです。)
18歳も年下ですから、いろいろ価値観の違いというのもあったでしょうけど、それ以上に大きかったのは、山本氏が家に帰る日が少なかったからだそうです。

「1ヶ月に家に帰るのが1度から3度。若い女の子が描く結婚生活とは程遠いものがあったと思う。最初に言われたのは彼女の方から『しんどい』と言われた。僕と結婚したのに、僕といっしょにいる時間が少ないのがつらくなったんだと思う」

と山本氏は言っていますが、なんだかもやもやしたものが残りますね。

そもそも、彼女と再会して(もともと知り合いではあったらしいです)1ヶ月で、これから一生共に生きていこうとする決意を本気でしていたのでしょうか?
いや、本気でしていたと本人は言い張るでしょう。
出会って1ヶ月で結婚を決めるということ自体に反対はありません。
きっと、そうやって運命の出会いみたいなものを経て幸せに一生暮らしていく夫婦だっているはずです。

ですが、山本氏の従来からの発言を見ていると、どうも軽いというか、どこか詰めが甘いような気がするのです。
政治に関してもそうです、原発に関してもそうです。
もちろん、原発はなくせるものならすぐなくしたほうがいいものでしょう。
しかし、そう簡単に取り壊せるものでもないし、ほかのエネルギー資源との兼ね合いもあるからいろいろと考えなければならない問題も出てくる。
「今すぐ廃止しよう」というスローガンだけで、代案が見えてこないのが山本氏の主張です。
(原発廃止論そのものを反対しているのではなく、代案が見えてこないことに疑問を感じるという意味です)


結婚も、なんだか勢いだったのではないかと感じてしまいますね。
それは、お相手の若い女性にも言えるかもしれませんが、
本気で自分たち2人の将来のことまで見据えて「結婚」という選択をしたのか、
それを言うなら、本当に先のことまで見据えて「離婚」という選択をしたのか。

なんでもかんでも早急な感じがします。

「スピード」とか「電撃」とかいうのは、どこか

「きちんと考えられていない危うさ」

というのを感じます。


山本氏も今では一人の参議院議員です。
政治家である以上、国の将来、世界の将来のことを広く見据えて物事を考えてもらわなくては困ります。

山本氏が結婚しようが離婚しようが、それ自体は政治にも私たちの生活にも何の影響も与えません。
ただ、その経緯にある山本氏の「思考のクセ」というのが、政治にどんな影響を与えるのか……。

そこの部分を、どうしても有権者は「危機感」として感じ取ってしまうのではないでしょうか。




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